Celeron G1630のインテルグラフィックスは正直、見劣りするので

玄人志向 RH7750-E1GHD/Aを取り付けて使用してみた。

項目	部品名
マザーボード	ASUS　P8H77-M
CPU	Intel　Celeron G1630 BOX （2.8GHz)
GPU	玄人志向 RH7750-E1GHD/A
メモリー	CFD　W3U1600HQ-4G (DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組)
HDD	ADATA　SSD　S510　120GB
OS	Windows７　64bit

まず、エクスペリエンスインデックスの結果から

Intel　Celeron G1630	Celeron G1630+Redeon HD 7750

玄人志向 RH7750-E1GHD/Aを取り付けるとスコアが7.0を超える

スコアが7.0を超えると高性能の部類に入る。

Intel　Celeron G1630	Celeron G1630+Redeon HD 7750

CrystalMarkの結果でもトータルスコアが20万を超えている。

この構成であれば、体感的には申し分ない。

Celeronと言う低価格CPUに1万円前後のGPUの組み合わせは

コストパフォーマンス的には良い組み合わせだと管理人は思う。

ちなみに、バイオハーザードのベンチマークでは2倍の性能になる。

Intel　Celeron G1630	Celeron G1630+Redeon HD 7750

ファイナルファンタジーXIV：新生エオルゼア（新生FF14）」のベンチマークでは

3倍の差がでて設定変更推奨からとても快適に判定がアップした。

Intel　Celeron G1630	Celeron G1630+Redeon HD 7750

ドラゴンクエスト１０でのベンチマークでも3倍の差がでて、やや重いから

とても快適にアップした。

ゲームを行うならCeleronではビデオカードの追加は必要であろう。

Intel　Celeron G1630	Celeron G1630+Redeon HD 7750

Celeron G1630にGeForce GTX 650 OCを増設

最終更新日: 2013/09/10