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coneco.net人気ランキングで上位にあるCeleron G1610がなくなりつつある。
Celeron G1620とCeleron G1630が発売になったことが原因である。 低価格CPUのBTOパソコンの購入する場合、その性能は気になるところである。 Socket1150(Haswell)ならPentium G3220だがSocket1155(Ivy Bridge) では何を選択するか、気になるところであろう。 何も考えずにCeleron G1620を選択してしまえばすんでしまうことであるが Celeron G1630を選択すると話は変わってくる。 Celeron G1630を選択する場合、その性能を比較した場合Pentium G2030が 比較検討できる。 価格差は約500円である。今回この2つのCPUを以下の環境で比較してみた。
まず、エクスペリエンスインデックスの結果から
ゲーム用グラフィックスが0.1違うだけで、それ以外はすべて同じであった。 クロックの差が出ていないのである。
CrystalMarkの結果は、CPU(ALU,FPU)、メモリで性能差が出ている。 グラフィクスでも性能差が出ている。 バイオハーザードのベンチマークではグラフィック性能の差は見られない。
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークでは クロック差がでているがどちらも設定変更推奨であった。。
ドラゴンクエスト10でのベンチマークでもクロック差がでているものの 判定はどちらもやや重いであった。 以上判定ではたいして差は出ないが価格差が500円この差をどう判断するかは 購入する方にお任せしたい。
Pentium G2030とPentium G3220の比較 ⇨自作パソコン(PC)のすすめ ⇨BTOパソコン(PC) とは? 最終更新日: 2013/10/21 |
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