Pentium G3220にGeForce GTX 660でフルHDを快適にする

 
 coneco.net人気ランキングで上位にあるPentium G3220、このPentium G3220に

GeForce GTX660のグラフィックスボードをつけることでゲーム環境が快適になる。

BTOパソコンを買うときに安く買ったけどゲームを快適に使いたいと思っている方は

このグラフィックスボードをつければ環境は一変します。

項目 部品名
マザーボード ASRock B85M-ITX
CPU Intel Pentium G3220  BOX (3.0GHz)
GPU GeForce GTX 660 OC 2048MB GDDR5
メモリー
Corsair
CMZ8GX3M2A1866C9R (DDR3 PC3-15000 4GB 2枚組)
HDD ADATA SSD S510 120GB
OS Windows8 64bit
 

まず、エクスペリエンスインデックスの結果から

 インテルHDグラフィックス GeForce GTX 660

エクスペリエンスインデックスの結果では、グラフィックスの項目が劇的に改善されている

 インテルHDグラフィックス GeForce GTX 660

CrystalMarkの結果でも、グラフィックスの評価が劇的に向上している。

バイオハザードベンチマークでも61.9fpsと激増している。

インテルHDグラフィックス GeForce GTX 660  

ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークでも

グラフィックス性能差が向上して非常に快適になった。。

インテルHDグラフィックス GeForce GTX 660  

ドラゴンクエスト10でのベンチマークでもグラフィックス性能差がでている。

判定はやや重いからとても快適になった。


インテルHDグラフィックス GeForce GTX 660  

ちなみに今回のベンチマークは1280×720で取っているが、ファイナルファンタジーXIV:

新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークで設定を1920×1080のフルHDで

最高品質で計測した場合も載せておく。



最高品質では30%ほど下がってとても快適の判定になったが、フレームレート:68.082で

あったのでフルHDでも快適に使えるだろう。ドスブイパワーレーポートに書いてあったが

1980×1080でフレームレートが60fpsを超えるグラフィックスボードはGTX650Ti Boost

が最低ラインである。補足であるがWQHDゲーム環境ではGTX760でも厳しい。

今回の結果から、2コアの低価格CPUでもミドルレンジのグラフィックスボードを

つけることでゲーム環境は快適にプレーできる。

参考にGTX650とGTX660の比較も載せておく。

FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編

SCORE:3722
平均フレームレート:30.091
評価:快適
快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。

画面サイズ: 1920x1080 
FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編

SCORE:7868
平均フレームレート:68.082
評価:非常に快適
非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。

画面サイズ: 1920x1080
 GTX650  GTX660

管理人お勧めのフルHDグラフィックスボードへ



最終更新日: 2014/01/03
 
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