Windowsシステムの歴史
日本で最初にWindowsシステムが出回り始めたのは1991年頃です。
それまでは、MS-DOSというシステムが主流でした。(実際はWindowsは1.0からある)
私が最初に使ったWindowsはWindows3.0Aでした。この時代のWindowsは
MS-DOS+Windows3.0Aで2種類を入れないと動きませんでした。
Windowsシステムが出回るようになったのは1992年、Windows3.1になってからです。
このときWindowsは3.1と3.1NTと2つに分けられました。
(MS-DOS+Windows3.1とWindows3.1NTです)
そして、1995年にインターネットブームの始まりになるOS、Windows95(単独OSとして)
が発売になります。このとき同時にWindows3.5NTも発売しかし市場ではWindows95
が主流でした。1996年Windows4.0NTが発売されビジネスパソコン用に使われるように
なしました。見た目のインターファイスが一緒になりました。
このときWindows95はABCと3種類のマイナーバージョンアップがでます。
1998年Windows98が発売、98にファーストエディション、セカンドエディション
2種類のマイナーバージョンアップがでます。USBが使われるようになったのは
セカンドエディションからです。2000年にWindows2000発売この頃から
ビジネスパソコンにはWindows2000、個人パソコンにはWindows98と言う
流れができました。このとしWindows Millennium Editionがでました。
2001年WindowsXpが発売ノーマルエディション、SP1、SP2、SP3と3種類
バージョンがあります。2002年Windows XP Media Center Edition 発売
ノーマルエディション、2004と2種類のバージョンがでました。
2005年WindowsXp64ビット版が発売、2006年にものすごく重たいシステム
Windows Vista 32,64ビット版の発売、ノーマル、SP1、SP2と3種類有ります。
2009年に皆さんご存じWindows7 32,64ビット版の発売です。
最終更新日: 2010/02/16