米Microsoftは2015年1月24日付けで、Windows 10プレビューの新ビルド版が
公開された。早速、ダウンロードしてインストールしてみた。 インストール環境は、Windows8で調べたスペックを考慮して以下の環境にした。
インストールDVDを作成しインストールは今までのWindowsと同じですんなり終了。
![]() インストール後の起動した状態であるが、今回もWindowsXpの壁紙状態であった。 今回の新ビルト版は日本語に対応している。 新ビルド版にはタスクアイコンの他にパーソナルアシスタントCortanaが付いた。 ![]() 新ビルト版も動きはWindows8を踏襲しているのか非常にキビキビ動く。 機能についてはこのくらいにして、このサイトに来た人は機能よりも自分が所有している パソコンでWindows10が動くかが気になるところであろう。 まず、Windows10のシステム要件はWindows8/8.1と同じであると発表してます。 さらに、追加発表でWindows7以降のOSは発売から1年間は無料アップグレードが できます。 Windows8以降なら問題無いのですが、Windows7以降だと問題が起きることは 間違いない。Windows7とWindows8ではCPUの一文にPAE、NX、SSE2 をサポート する1GHz以上のプロセッサであること言う違いがある。 Windows7はこれに関係なくインストールできる。当サイトでもWindows8の動作で 検証している。 今回のプレビュー新ビルト版の32ビット版をPentium4 3.2Ghzのパソコンに インストールしてみたができませんでした。 この状況は、たぶん発売されても変わらないと予想されます。 Windows7のユーザーはWindows10への以降に注意が必要です。 ⇨ ⇨ 最終更新日: 2015/02/01 |
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