自作パソコンを何台も組み立てていると、それぞれファンの種類で動作時の
音が大なり小なりする。長い時間使用していると気になってくるものです。 そこで、管理人は動作時の音をどのくらい押さえられるのか静音PC作成に 挑戦してみた。 作成環境
まず静音化の要は ① 電源の選択 ② 密閉性があり通気性が高く熱がこもりにくいケース ③ 防塵フィルターの付いているケース 以上を考慮して
① 電源はCorsair CX600M(CP-9020060-JP) コストを考えないのであれば、お勧めはCorsair RM750 CP-9020055-JP ② ケースはAeroCool DS Cube Window black ブラック 電源は低価格でそこそこ静音を実現しているCorsair CX600M(CP-9020060-JP)を 選択、ケースは密閉性と通気性を考慮しAeroCool DS Cube Window black ブラック を選択した。(圧倒的な静音性! Micro-ATX対応キューブPCケース )
以上の電源、ケースを使用して自作した状態である。 組み立てた状態としては電源コードの収納スペースもある。マザーボードが平置き なので大型CPUファンも使用可能なスペースがある。 ケースの幅がややあるので大きく感じるがデザインはまずまずである。
さて、速さと静かさ、熱くないは実現できたのか? 標準の状態で組み立てたが、結果としてケースと電源選びでここまで静音が 実現できるとは思わなかった。パソコンが起動しているとは思えない静かさであった。 また、内部温度もスペースがあるぶん全く問題無い。 ⇨静音パック の通販ならドスパラで購入 ⇨静音パソコンのことならパソコン工房通販 ⇨水冷・静音PC|BTOパソコン|BTO パソコン(PC)の【@Sycom】(サイコム) ⇨自作パソコン(PC)のすすめ ⇨BTOパソコン(PC) とは? 最終更新日: 2014/10/13 |
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