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ここに、たどり着いたかたは、高性能のパソコンを購入するのに迷いのある方ですね。

特に、ヨドバシやヤマダ電機など店頭で買うか、ネットで購入するか、組み立てパソコンにも

興味があるけどと悩んでいるのだと思います。

そんな方に参考になるように最近の高性能パソコンについて、わかりやすく説明します。

管理人の趣向も入ってますが、購入の目安になれば幸いです。

最近の、高性能パソコンの購入目安は以下の通り

1.CPUは6コア12スレッド
  コアとはCPU(Central Processing Unit)が6個で、スレッドは処理の流れが12本あるということ
  で1個CPUが2本の処理の流れをもっています。

  では、IntelとAMDのどちらにするかですが
  CPU1個の性能はIntelに軍配があります。しかし、価格ではAMDです。
  
  管理人の観点からの意見は、予算に余裕があるならIntelですが、予算を決めている方には
  AMDのほうがコストパフォーマンスが高いです。

  Intel Core i7 8700 6コア12スレッド 35,000円
  AMD Ryzen2700X 8コア16スレッド 29,000円

 

  最近の、プログラムはマルチスレッド設計ですのでスレッド数が多いほうがコストパフォーマンス的
 に満足できます。 

2.CPUのメーカーとしては、IntelまたはAMDです。

3.高性能パソコンに必要なのはGPU(Graphics Processing Unit)です。
  GPUはゲーム用かCADやデザイン用の2種類に分けられます。ここに来ているかたはゲーム用
  が主流だと思います。ビジネスで考えているかたは高性能を考える必要はありません。
  ビジネスはどのパソコンを買っても問題にはなりません。

4.GPUのメーカーはNVIDIAとAMDです。
  GPUはゲームによって選びますが、目当てのゲームがないなら、NVIDIAが選ばれる方が主流
  です。マイニングではAMDのほうが良いです(管理人主観)

5.メモリは16GB以上が必要。
  メモリには速度もあるので注意してください。主流は2,666MHz〜3,200MHzです。

 ディスクトップとノートの特徴

 ディスクトップ
 長所:処理速度やコストパフォーマンスの高い製品が多い。機能の増設ができる。ケースなど
     部品の使い回しができるので、次回購入の時には予算の節約ができる。故障の時に知
     識があれば部品交換で自分で直せる。(メーカーに管理人は修理に出したことが無い)
 
 短所:発熱量が多く部屋が暑くなる(冬は暖房が節約できる)。媒体が大きくなるので所有面
     積が大きい。ディスプレイなど別にに購入しなければならない。

 
ノートタイプ
 長所:場所をとらない。すべてが一体になっているので、ノートタイプを購入すればすぐに使用で
     きる。
 
 短所:購入予算がディスクトップタイプに比べると高めになる。使い回しができないので遅いと感
     じたら買い直しするしか無い故障の時は修理代がかかる。処理速度やコストパフォーマ
     ンスはディスクトップタイプより落ちる。


以上を決め手にすれば、外れはないです。媒体は以下の通り2種類に分かれますのクリックして
進んでください。


  ディスクトップ  ノートタイプ