キングソフトオフィス2012

Windows7インストールスペック評価


Windows7のスペックの目安をまとめてみました。

 インターネットを閲覧する程度 CPU:ペンティアムV 1.4GHz 

メモリ:1GB(PC-133)

グラフィックス:AGPバスでRadeon 9600 またはGeForce 6200


 ビジネスアプリケーション
 Officeの動作不満なし
CPU:ペンティアム4 2.0GHz(FSB400MHz)
    Athlon Xp 3000+(2.1GHz)(FSB333MHz)

メモリ:2GB(DDR)

グラフィックス:AGPバスでRadeon 9600 またはGeForce 6200

 ビジネスアプリケーション
 High Definition動画(720*480)
 の駒落ちしない環境
CPU:ペンティアム4 2.4GHz(FSB800MHz Hyper-Threading Technology対応)
    Athlon Xp 3200+(2.2GHz)(FSB400MHz)

メモリ:2GB(DDR FSB 400MHz)

グラフィックス:AGPバスでRadeon HD3650(DDR2)またはGeForce 6200A(DDR3) 

 すべてを不満なく使いたい
 (GAMEも不満なし)
CPU:デュアルコア以上の64ビットのCPU(2.4GHz以上)

メモリ:最低2GBでDDR2ないしDDR3

グラフィックス:PCIe16バス対応Radeon HD5670 またはGeForce 430以上


上記の表は、管理人が所有しているパソコンにインストールして1年かけて実際に動かして

感じた結果をまとめたものです。

正直、Windows7の高速化についてのサイトはたくさんあるが設定で速くすることは

その時点で快適には使えないと言うことである。設定で速くするよりハードウェアを交換

した方が愕然と速く動きます。

但し、パソコンは必要としている人以外は関心の無いものです。

持っている人が目的を達成できれば良いのです。

現在の環境に満足できれば買い換える必要はありません。

この結果を読んでパソコンの新規購入や買い換えの目安にしてもらえれば幸いです。


最終更新日: 2011/02/20