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Intel Core i3 4330とRADEON R9 270の組み合わせ

 
 今回は、Intel Core i3 4330 BOXを購入したのでRADEON R9 270を

取り付けベンチマークを取って見ました。

項目 部品名
マザーボード ASRock Z87M Extreme4
CPU Intel Core i3 4330 BOX(3.5GHz)
GPU GV-R927OC-2GD
メモリー
Corsair
CMZ8GX3M2A1866C9R (DDR3 PC3-15000 4GB 2枚組)
HDD Samsun SSD 840 256GB
OS Windows8 64bit

まず、エクスペリエンスインデックスの結果から

 インテルHDグラフィックス RADEON R9 270

エクスペリエンスインデックスの結果では、グラフィックスの項目が6.6から8.0に改善された。

次に、CrystalMarkを計測した。

 インテルHDグラフィックス RADEON R9 270

CrystalMarkの結果でも、グラフィックスのGDIとOGLで増加した。D2Dは低下した。

この辺りは、RADEONの特徴であろうか。

バイオハザードベンチマークでも125.1fpsと激増している。

フレームレートが60fpsを超えるとゲームでは快適に使えるのでバイオハザードは

快適にプレイできる。

インテルHDグラフィックス RADEON R9 270 

ドラゴンクエスト10でのベンチマークでもグラフィックス性能差がでている。

判定は快適から、すごく快適になった。

インテルHDグラフィックス RADEON R9 270 

ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」の初期設定ベンチマークでも

グラフィックス性能差が向上して非常に快適になった。


インテルHDグラフィックス RADEON R9 270 

ちなみに今回の初期ベンチマークは1280×720で取っているが、ファイナルファンタジー

XIV:新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークで設定を1920×1080のフルHDの

最高品質で計測した場合も載せておく。



最高品質では51%ほど下がって非常に快適の判定になった、フレームレートは

68.866であった。

1980×1080でフレームレートが60fpsを超えたことで快適にプレーできる。

FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編

SCORE:8130
平均フレームレート:68.866
評価:非常に快適
非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。

画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
 RADEON R9 270

以上、Intel Core i3 4330とRADEON R9 270の組み合わせの結果でした。

次回は、Intel Core i3 4330とGPUの組み合わせまとめ

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最終更新日: 2014/09/13
 
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