Pentium G3258とRADEON R9 270の組み合わせ

 
 前回、Pentium G3258とGeForce GTX 750Tiの組み合わせのベンチマーク

計測を行った。

今回は、ワンランク上のRADEON R9 270取り付けてベンチマークを計測してみました。

項目 部品名
マザーボード ASRock B85M-ITX
CPU Intel Pentium G3258  BOX (3.2GHz)
GPU RD-R9-270X-E2GB/OC
メモリー
Corsair
CMZ8GX3M2A1866C9R (DDR3 PC3-15000 4GB 2枚組)
HDD Seagate ST500LM000 バルク[500GB 7mm](SSHD)
OS Windows8 64bit

まず、エクスペリエンスインデックスの結果から

 インテルHDグラフィックス RADEON R9 270

エクスペリエンスインデックスの結果では、グラフィックスの項目が劇的に改善され

グラフィックの数値が8.0に到達しました。

 インテルHDグラフィックス RADEON R9 270

CrystalMarkの結果でも、グラフィックスの評価が劇的に向上している。

OGLが60,000点に到達。

バイオハザードベンチマークでも79.8fpsと激増している。

フレームレートが60fpsを超えるとゲームでは快適に使えるのでバイオハザードは

快適にプレイできる。さすがRADEON R9 270です。

インテルHDグラフィックス RADEON R9 270 

ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」の初期設定ベンチマークでも

グラフィックス性能差が向上して非常に快適になった。

インテルHDグラフィックス RADEON R9 270 

ドラゴンクエスト10でのベンチマークでもグラフィックス性能差がでている。

判定は普通からすごく快適になった。


インテルHDグラフィックス RADEON R9 270 

ちなみに今回の初期ベンチマークは1280×720で取っているが、ファイナルファンタジー

XIV:新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークで設定を1920×1080のフルHDの

最高品質で計測した場合も載せておく。



最高品質では40%ほど下がっても非常に快適の判定になった、フレームレートは

65.733であった。

1980×1080でフレームレートが60fpsを超えているのでゲームを行う上では

問題無いであろう。

FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編

SCORE:7799
平均フレームレート:65.733

評価:非常に快適
非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。

画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
 RADEON R9 270

それぞれのベンチマークの結果から、Pentium G3258のオーバークロックに

RADEON R9 270
を取り付けることで、このボードでもゲームを快適にできる

マシンに仕上がった。

但し、オーバークロックの設定での使用はメーカーが保証するもではありません。
また、管理人も保証はしませんので自己責任で行ってください。


Pentium G3258とGeForce GTX 660の組み合わせ

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最終更新日: 2014/07/19
 
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