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前回、Pentium G3258とGeForce GTX 750Tiの組み合わせのベンチマーク
計測を行った。 今回は、ワンランク上のRADEON R9 270取り付けてベンチマークを計測してみました。
まず、エクスペリエンスインデックスの結果から
エクスペリエンスインデックスの結果では、グラフィックスの項目が劇的に改善され グラフィックの数値が8.0に到達しました。
CrystalMarkの結果でも、グラフィックスの評価が劇的に向上している。 OGLが60,000点に到達。 バイオハザードベンチマークでも79.8fpsと激増している。 フレームレートが60fpsを超えるとゲームでは快適に使えるのでバイオハザードは 快適にプレイできる。さすがRADEON R9 270です。
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」の初期設定ベンチマークでも グラフィックス性能差が向上して非常に快適になった。
ドラゴンクエスト10でのベンチマークでもグラフィックス性能差がでている。 判定は普通からすごく快適になった。
ちなみに今回の初期ベンチマークは1280×720で取っているが、ファイナルファンタジー XIV:新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークで設定を1920×1080のフルHDの 最高品質で計測した場合も載せておく。 最高品質では40%ほど下がっても非常に快適の判定になった、フレームレートは 65.733であった。 1980×1080でフレームレートが60fpsを超えているのでゲームを行う上では 問題無いであろう。
それぞれのベンチマークの結果から、Pentium G3258のオーバークロックに RADEON R9 270を取り付けることで、このボードでもゲームを快適にできる マシンに仕上がった。 但し、オーバークロックの設定での使用はメーカーが保証するもではありません。 また、管理人も保証はしませんので自己責任で行ってください。 →Pentium G3258とGeForce GTX 660の組み合わせ 管理人お勧めのフルHDグラフィックスボードへ 「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア プレミアムインビテーション」付き推奨パソコン 「バトルフィールド 4」が快適にプレイできる 最新ハイエンドグラフィック搭載パソコン 最終更新日: 2014/07/19 |
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