Sandy Bridgeマシン3


前回、High Point/ハイポイント RH1220でHyperDuoの設定をしてたが

今回は、SATAUの接続ではSSDの速度が頭打ちになるのか証明してみることにした。

そこで、Solid3 2.5inch SSD 120GB SLD3-25SAT3-120G で証明してみることにした。

このSSDは公称値で読込最大 500MB/s、書込最大 450MB/sである。

以下がCrystalDiskMarkとCrystalMarkの結果である。


SATAU接続ではCrystalDiskMarkの1000MBシーケンシャルで結果が150MB/sしか出ていない。

また、CrystalMarkのHDDでは1000MBシーケンシャルで143MB/sと同じ結果になった。

体感速度としては申し分ないが、計測値としてはSATAUの転送速度がネックとなっている。

そこで、SATA3.0インターフェイスボードHIGHPOINT RocketRAID 620 に接続しなおして計測してみた。


結果はSATA3.0にした場合バス速度が6gbと倍になった分、読み込み速度が上がったが4kbシーケンシャルは変わらない。

Solid3 2.5inch SSD 120GB SLD3-25SAT3-120Gは公称値が読込最大 500MB/s、書込最大 450MB/sであるのに計測値が低い。

そこでSSDをCrucial m4 CT128M4SSD2に変更して計測してみた。


結果はどちらのSSDも性能的には変わらない数値であった。Crucial m4 CT128M4SSD2は公称値で

読込最大 415MB/s、書込最大 175MB/sであることからHIGHPOINT RocketRAID 620 ボードでは数値が出ないようである。

体感速度もSSDの個体差はないようにである。この現象は4kバイトシーケンシャルアクセスの数値がどちらのSSDも

27〜28MB/sと変わらないからであろう。

SATAUとSATA3.0でもCrystalDiskMarkの数値ほど体感速度的には感じはない、これも4kbシーケンシャルの速さが

大して変わらないことで感じないのであろうと管理人は推測している。

ReadyBoost設定など行ってきたがベンチマークの数字と釣り合うほど速いとは感じない。

しかし、HDDよりは間違いなく速いのでコストがもう少し下がることを期待したい。

CrystalMarkでは大して変化はなかったパフォーマンス的にはHigh Point/ハイポイント RH1220で接続したほうが

良いようである。(RH1220接続を参照

HIGHPOINT RocketRAID 620 が原因でSSDのパフォーマンスがでないのならばマザーボードを取り替えることで

変化があるか確認してみたくなりMSI/エムエスアイ H61M-E33からGIGABYTE GA-H67M-D2-B3に変更してみた。

結果は、オンボードSATA3.0おかげでSSDのパフォーマンスは数字的には上がっているが4kバイトシーケンシャルアクセスに

変化はなかった。

このことで、体感速度として感じる変化はほとんどない。パフォーマンスの変化は4kバイトシーケンシャルアクセスにポイントが

あるようである。



最終更新日: 2011/10/01