戻る
前のページ 
マウスコンピューター/G-Tune

SSDをキャッシュディスクとして使う(Xp編)


 しばらくぶりにWindowsXpのパソコンを使っていて、もう少し速くしたいと願望にかられマシンを少しいじってみた。

まず、手持ちの部品をあさってみたら32GBのSSDが出てきた。

Windows7であればReadyBoostまたはキャッシュとして使うことでHDDを高速化できるSSD があるが

WindowsXpはすでに旧OSの位置ずけなので、そのような製品は出ていない。

しかし、このSSDを使ってXpでReadyBoostが実現できれば多少なりとも速くなるのではと思い

インターネットを検索したらeBoostr 4なるものを発見し、しばらく考えたが衝動買いしてしまった。

eBoostrはWindowsXpでUSBメモリなどでキャッシュを構成し高速化できるソフト、こいつを使ってSSDをキャッシュに

使えば快適になるのではと思い、インストールし設定してみた。(eBoostrはWindows7にも対応)

       
 中古で6000円前後 第一世代SSD 32GBのSATA
接続のディスクベンチマーク 

Windows7でのReadyBoostの効果は当サイトで色々試してみたので、普通のUSBやSDなどのメモリでは

あまり速くはならない。4kバイトのランダムアクセスが2.5MB/sでは速さに変化はい。キャッシュに使用するなら

4MB/sはないと速さを体感できない。

USBメモリではグリーンハウス USBフラッシュメモリ 「ピコドライブ・デュアルプロ」 32GB GH-UFD32GDP 以外は

USB3.0メモリを使う方が無難である。但し、USB3.0のメモリは発熱に注意しなければならない。

手持ちにグリーンハウスのメモリはないが、SSDなら同じ効果が得られる。

第一世代SSDでも4kバイトのランダムアクセスが19MB/sなのでキャッシュ効果は体感できるはず。


下記、環境にインストールして設定した。
項目   
CPU   AMD Athlon64 X2 4200+
メモリ   DDR2 4GB
HDD   SATA 500GB 7200rpm

eBoostr をインストールするとXpのシステムに常駐する。常駐アイコンをクリックし設定を開く。



開いたら設定ボタンをクリックしSSDとメモリをキャッシュに設定する。

   

上記のようにSSD全体をキャッシュ設定してみた。設定が終わったらキャッシュの構築ボタンを押す。



構築が終了するとキャッシュ機能が動き出す。構築設定はわからないが、どのファイルがキャッシュ設定されたか

キャッシュビューアで知ることができる。基本的にはWindowsのDLLファイル、EXEファイルなどがコピーされて

いるようである。



効果としては2倍速くなる感覚ではないが、確かにキャッシュが効いて

速くなっているのを体感できる。実際、Xpの起動が27秒から21秒に短縮した。

しかし、eBoostrは有料ソフトで価格が約4,000円であるが、SSDなら効果があるので納得できる。

また、eBooatrのキャッシュ容量であるがインストールアプリケーションに左右されるがワープロ、表計算、プレゼンテーション

のインストール状態で16GBあれば100%ヒットするようである。

Windows7のReadyBoostと同様で遅いメモリだと損したと感じるので注意したいところだが、Xpでは唯一の

方法でReadyBoostと同等の機能を手に入れることができることにはかわりはない。

また、キャッシュ用SSDに添付のソフトより制限もなく簡単にインストールできるので

初心者でも簡単に使えるのでSSDのディスクアクセス速度を生かす最適なソフトであろう。

管理人が使っているSSDの延命ソフトや活用ソフト紹介はこちら

人気SSDランキング パソコン(BTO/自作)・PCパーツ通販のドスパラ

Windows7のReadyBoost機能検証へ戻る


最終更新日 2012/05/19