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モバイルパソコンを2年ぶりに新調した。選択した機種は私のホームページでも紹介しているHP Pavilion dm1-4000

(AMDモデル)購入申し込みから約1ヶ月して手元に到着(人気があり品切れ状態だそうです

私の場合、ノートパソコンはセカンドマシンで軽くてカバンの中で場所をとらない大きさであり、実用性があるもの。

まず、Pavilion dm1-4000は大きさはA4サイズ(292×216)で解像度は1366×768、重さ1.5kgである。

A4サイズより大きくなるとカバンに入れて持って行くのが、いやになります。最近ウルトラブックが出てきているが

厚さが2cm以下で重さが1kgから1.5kgのノートであるが、13インチの製品は大きさがA4サイズを超えているものが

ほとんどで、価格が5万円台というが59,800円で6万円である。セカンドマシンにするには少々お高い。

解像度は1366×768にこだわるべし、最近のOfficeはリボンメニューになり1,024×600の解像度では

作業領域が少なくて使い物にならないので注意してほしい。

大きさであるが以前購入したLuvBook MやMini 210-2000より少々大きい。

 LuvBook M(上)とPavilion dm1-4000(下)  Mini 210-2000(上)とPavilion dm1-4000(下)

気になる使用感はCPUがAMD E-450になり快適度は向上している。

しかし、LuvBook Mの倍、速いかというと速いわけではない。ではどこが違うかとというと、GPUにRadeon HD 6320を

使用することで映像がスムーズになっていること。




LuvBook M  Mini 210-2000  Pavilion dm1-4000 

正直、CPUの速さはCrystalMarkではAtom N550(1.5GHz)と同じぐらいなのでMini 210-2000と比べると同じ感じである。

ビジネスアプリの使用感は問題なく、このページを書くのに使ったが使用感に違和感や不満はない。

今回、HP Pavilion dm1-4000を購入した理由はバッテリーが約9時間持つと書いてあったので

電源を持ち歩かなくても1日使用したいと思ったこと。

しかし、大きさは正直大きいと感じる。これ以上大きくなったら持ち歩きたくない。

重さも1.5kgあり少々重たいのでこれ以上だと使わなくなると思う。

モバイルとしてぎりぎりのノートパソコンである。

HP Pavilion dm1-4000のメモリ増設やHDDの交換について

管理人が買っても損のないネットブックはこちらです。参考にしてください。



最終更新日: 2012/03/24

ネットブックの実用性A