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前回、Pentium G3258を3.8GHzで常用使用できると判断してベンチマークを
計測した。(Pentium G3258のオーバークロック) ベンチマークの計測でIntel® HD Graphicsは、やはりゲームの使用には厳しい 結果であった。 そこでPentium G3258のオーバークロック状態にGeForce GTX 750Tiを付けて ベンチマークを計測してみました。
まず、エクスペリエンスインデックスの結果から
エクスペリエンスインデックスの結果では、グラフィックスの項目が劇的に改善されている
CrystalMarkの結果でも、グラフィックスの評価が劇的に向上している。 バイオハザードベンチマークでも65.6fpsと激増している。 フレームレートが60fpsを超えるとゲームでは快適に使えるのでバイオハザードは 快適にプレイできる。
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(新生FF14)」の初期設定ベンチマークでも グラフィックス性能差が向上して非常に快適になった。
ドラゴンクエスト10でのベンチマークでもグラフィックス性能差がでている。 判定は普通から非常に快適になった。
ちなみに今回の初期ベンチマークは1280×720で取っているが、ファイナルファンタジー XIV:新生エオルゼア(新生FF14)」のベンチマークで設定を1920×1080のフルHDの 最高品質で計測した場合も載せておく。 最高品質では50%ほど下がってとても快適の判定になった、フレームレートは53.251で あった。 1980×1080でフレームレートが60fpsを超えることはできない結果では少々厳しい。 しかし、Pentium G3258でのゲーム環境としては満足できる結果である。
それぞれのベンチマークの結果から、Pentium G3258のオーバークロックにGeForce GTX 750Tiを取り付けることでゲームを快適にできるマシンに仕上がった。 但し、オーバークロックの設定での使用はメーカーが保証するもではありません。 また、管理人も保証はしませんので自己責任で行ってください。 →Pentium G3258とRADEON R9 270の組み合わせ 管理人お勧めのフルHDグラフィックスボードへ 「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア プレミアムインビテーション」付き推奨パソコン 「バトルフィールド 4」が快適にプレイできる 最新ハイエンドグラフィック搭載パソコン 最終更新日: 2014/07/12 |
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