自作の楽しさ
パソコン自作機の作成を一度覚えるとメーカーのパソコンには見向きもしなくなります。ディスクトップ型

液晶一体型、ノートブック型どれでも組立で作れます。

以前は、私もメーカーのパソコンを購入してました。自作に取り組むきっかけはNECのパソコンを

使っていた時、何度か故障して、その都度、メーカーに本体を送り修理(早くて2週間)そして高い

修理代を払ってました。これが2度、3度有るとその金額で自作機が1台作れるのです。

自宅のパソコンが壊れた記憶のある方は判ると思います。

そこで奮起、自作に取り組んだのです。自作なら故障のときに自分で修理できます。

故障の修理は近くのパソコンショップで部品を購入すれば1日で治りますし部品代もメーカーの

10分の1ぐらいで済みます。

また、パソコンのスピードに不満を感じれば本体を作り直せば良いのです。

自作ではOS( Windows7 DSP版 )も部品と一緒に¥10,000前後で購入できます。

さらにパソコンの知識も身に付きます。

パソコンの自作は難しく有りませんプラモデルを作るような物です。一つ一つを組み上げて

OSを1から入れるだけでできあがりです。

Windows7ならほとんど何もしないでインストールできると思います。

私は、はまりすぎて知人に頼まれた物を含めると20台ぐらい作りました。

現在、自宅にも10台ほど有ります。(残骸も含めて)リサイクル回収に出さなくても平気です。

あまり部品は使えなくなるまで使えます。動かないと解れば燃えないゴミで廃棄するだけ

良いことずくめですよ。

この文章を読んで、よし自作に取り組むぞと思ったら、ぜひ自作機にチャレンジしてみてください。

簡単に部品の種類を次のページに載せておきます。

今ひとつ自信がないと言う方は、 BTO(受注生産)パソコン(PC)から始めるのもお勧めです。

しかし、すべてが良いわけでは有りません。メリットも有ればデメリットもあります。



最終更新日 2011/10/12



戻る