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Windows XpのSATA対応インストールCDを作る
A nLiteでのインストールCD作成

XPのインストール用CD、ダウンロードしたパッチ、ドライバから、nLiteを使って、これらを統合した

インストールCDを作成します。

1. nLiteのインストール

まず、nLiteをインストールします。公式サイトはhttp://www.nliteos.com/index.htmlです。

左のメニューの[download]をクリックし、ダウンロードサイトの

v1.4.9.1 | Installer | 2.54 MB
    downoad
    01|02|03
01をクリックしファイルを保存します。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールします。

nLiteを起動します。「Language」で「Japanese」を選択すると日本語表示になります。「次へ」をクリックします。


2. XPのCD内のファイルコピー

XPのインストールCDの内容をPCの適当なフォルダにコピーし、そのフォルダを指定して「次へ」をクリックします



参照ボタンをクリックしWindows Xpのファイルをコピーした場所を指定する。




前回実行時の設定を読み込むことができます。初回起動時は、そのまま「次へ」をクリックします。



メニューが表示されますので、「サービスパック」「Hotfix、アドオン、アップデートパック」「ドライバ」

「ブータブルISOイメージ」を選択して、「次へ」をクリックします。




私の場合はService Pack 3を統合するため、「選択」をクリックして、ダウンロードしたSP3のファイルを

選択します。(XpのSPバージョンが0バージョンならSP1、SP2、SP3を統合する)

ファイルの展開に続いて、インストレーションファイルへ適用されます。統合が終わったら「次へ」をクリックします。


次に、SP3以外のパッチを統合します。ドラッグ&ドロップで登録できますので、Windows Updates Downloaderで

ダウンロードしたパッチを全て登録します。([Critical Updates]以下のファイルを登録)




最後にドライバを統合します。

「追加」→「ドライバ単体」をクリックしてモードは「Textmodeドライバ」、登録しますします。

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最終更新日: 2010/10/30